バレンタインデーの辛い思い出

時は2月中旬、バレンタインの季節・・・。
小学校での話。
クラスの中で一人の男子生徒が「チョコが欲しい!バレンタインにチョコくれよ!」と私にしつこく言っていました。
そのことを母にいうと、「じゃあ渡せばいいんじゃない?授業中にこそっと渡せばいいんだよ。」
ということで、母の用意したチョコを当日、渡すことにしました。
席は一番端の後ろ、なお且つ隣だったので、バレることはないはずでした。
それなのに、渡した瞬間そいつが「ぎゃあああ!」と叫びやがった。
そのせいで結局クラスの全員に知られることになりました。

クラスの皆からは、私が彼のことが好きだと茶化され、彼はというと私を意識するあまり、会話もままならなくなりました。
「チョコが欲しいと言っていたから渡しただけなのに、何故こんなことに・・・。」と、絶望しました。
ホワイトデーは貰いましたが、正直あまり嬉しくはなかった。

「好きでもない子に義理でも渡すもんじゃねぇな。」と思いました。
子供とはいえセクハラ案件ですね。嫌な思い出の1つです。

それからというもの幼馴染と父親にだけ付き合い上でチョコを渡し続けていました。その幼馴染にもチョコを渡さなくなり・・・。

男性から女性へ

私の本命である現在の夫、ハッサンに渡すようになった・・・わけではないのです。
最も愛する存在である彼には、付き合ってから今まで一度もチョコを渡していません。
海外では男性が女性にプレゼントするそうで、それに習って、私もハッサンから毎年チョコを貰っています。
「これだ!」と思えるほどしっくりきました。
私は与えるより、与えられる方が幸せ。ハッサンは与えて相手が喜んでくれるのが幸せ。WINWINな関係なのです。

今年のバレンタインは・・・

今年はチョコだけじゃなく、花が追加されました。フラワーバレンタインだそうです。
関係のないホワイトデーも貰います。幸せ~
世の男性諸君、来年のバレンタインは女性にプレゼントしてみたらどうだろう!喜んでくれるはずだよ。

アズールレーンのバレンタインデーはちょっと残念な仕上がり

秘書艦がバレンタインの日にメールでチョコをくれるそうなのだが・・・200種類以上いる中からたった一人を選ばないといけなかったのでとても悩みました。
結局、バレンタインデーにケッコン予定だった翔鶴を選びました。

文言がおかしい

チョコレートト?「トト」ってなに??

「プレゼン」ってなに?こちらの商品をどうぞってか。

開けたら空箱が消える。中身も大したものじゃなかったので、開けるんじゃなかった・・・。しょんぼり。