6ヶ月から12ヶ月(1歳)

転倒上等、可愛い子には痛い思いで学ばせよ

 著者:ハッサン

今回は、つかまり立ちする娘が転倒するのを恐れすぎる、過保護な親の話です。

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倒れぬようブツけぬよう

ナコチがつかまり立ちしている間、自分は彼女の体をどこかしらをずっと掴んでいました。
転倒と、その当然の結果としての頭部への打ちつけを恐れてです。
そんなつかまり立ちも一日に数回程度なら補助することも楽なのですが、床に置けば必ずつかまり立ちをするので一日中掴んでおくことに。
当然自分が使える時間は減っていき、タスクを消化できないストレスで心が磨り減ってきた今日この頃。
リルから「もう放っておきなよ、家事ちゃんとしてほしいわ。」との要望。
「放って置くと倒れて危ないよ。」と兼ねてからの危惧を伝えるとリルは「痛い思いしないと、いつまでも着地の仕方覚えないよ。ハッサンは過保護過ぎ。ネットの意見真に受けすぎ。」と云われる。

マットを敷くという当たり前過ぎる選択

たしかにその通りだと思い、フローリングに緩衝用のマットを可能な限り敷き詰め、最悪転倒しても良い状態にした。
手持ちのマットだけでは足りなかったので、近所の100円ショップで数枚購入。
このとき失敗だったのが、マットの裏面を確認しなかったこと。
なぜなら滑り止めの加工が一切なく、置いてみたものの、摩擦係数が皆無で滑るったらありゃしない。
これでは数百円投じて危険エリアを増やしただけだ。
仕方が無いので、余っていた滑り止めのゴム敷きを使ったり、元々あったマットで挟んで動かないようにした。

かわいい子には倒れさせよ

危険箇所を覆ったことを確認し、ナコチを床に置いてみる。
床に置かれた瞬間から匍匐前進を始めるナコチ。
向かった先はベッドの縁。
スフィアが飛び乗れないようと高さのあるモノを買ったのだが、その高さがつかまり立ちをするのにちょうど良いらしい。
今となっては成長して軽々と飛び乗れるようになってしまったスフィアが、ベッドの上からつかまり立ちするナコチを眺めている。
ふらつき出すナコチ。
徐々に体が横に傾いていき、加速がついた身体がマットにぶつかる。
泣きはしたものの思いのほか受身をとれたようで、リルが抱っこするとすぐに泣き止んだ。
その後もナコチはマット先輩にまかせて、自分はキッチンで唐揚げ先輩を揚げていた。
調理後リルの元に行くと授乳クッションの上にナコチがいた。
また転倒したらしい。
これからも過保護にならず、ナコチの学習能力に全幅の信頼を置きたい。

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