—–前回のあらすじ—–
ワイのついての真実を知る旅に出ることにしたんやが、その前にカミュが例のオーブを取り返したいとかいうワガママを言ってきた。
しゃあないなぁ。
てなわけで、神殿に入ってみたんやけど、兵士が皆倒れとった!
何事も無く潜入できればええなぁ!
カミュ「いや絶対なんかある」
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主人公「こいつらのパンツも交換せねば。。。せやないと浮かばれへんで。」
カミュ「なんの使命感だよ。」

カミュ「何!?オーブが危ないだって!?」
主人公「すまんけど、その祭壇の間に案内してくれへんか?」
カミュ「いやどう見ても無理だろ!」

主人公「最後のチカラをふりしぼって、案内してくれへんか?」
カミュ「だから無理だろ!」
兵士「あっち・・だっ・・」バタッ
主人公「兵士ーーーーー!」
カミュ「兵士ーーーー!じゃないわい!」

カミュ「そんなこんなで、レベル8に上がったぜ!」
主人公「まだ8かいな~ ┐(´ー`)┌ 」
カミュ「なんだよ。」

主人公「こいつらを倒してさらにレベルアップや!」
カミュ「相当レベル高いんだろうなお前。」

カミュ「って俺より遅れてるんじゃねぇかよ!

主人公「カミュー、この服買ってやー。」
カミュ「売りもんじゃねーだろそれ、勝手に拾えよ。」
主人公「よっしゃー、それじゃ着たろ!」

主人公「じゃじゃーん!これがワイの騎士団の服や!」
カミュ「いや絶対違うし!なんかの乗り物だろ!」

主人公「そうそう、いい感じの帽子が欲しいと思ってたところなんや!」
カミュ「それ以上何を被ろうってんだよ。。。」

主人公「ようお前ら。あの方とは、ワイのことや。」
魔物「これはこれは、おいでなさいました。こちらが約束のオーブになりま・・・って誰だお前ら!」
カミュ「そのオーブの真の所有者だよ!」
主人公「・・・。(おまえかて盗んで手に入れたから真の所有者ではないやろ。。。)」

主人公「そんなことより算数の問題や。」
魔物「え?」
カミュ「あ?」
主人公「3つの目を持つ魔物が2体います。さて目は全てで何個あるでしょうか?」
魔物「うーんとぉ・・・えっーとぉ・・・ってどうでもええわい!」

今日はここまで。
つづく。