妊娠そして出産

妻(リル)が出産!夫(ハッサン)による報告Part1/2

2017/04/01

こんにちは、ハッサンです。
今回、妻(リル)が出産致しましたので、その様子を2回に分けてお伝えします。

さかのぼること一週間ほど前。
世間はゴールデンウィーク真っ只中。
一方こちらは出産予定日を過ぎ、いつ産まれてもいい状況なので落ち着かないでいました。
そんなある日の深夜0時頃、ベッドの上でふたり談笑でしていたその時・・・

落ち着かないといいつつ談笑?・・・。>┌( ┐´-`)┐

談笑でしていたまさにその時・・・。
自分「どうしたの?破水?
確認したところどうやらそうだったようで、すぐにタクシーを呼んでそのまま病院へ直行。
受付で車椅子は要りようか訊ねられたが本人が断りそのままエレベーターでナースステーションへ行きました。
そこから陣痛室と呼ばれる、陣痛を耐え抜くためだけに作られた部屋へ案内してもらいました。
ここから15時間以上にも及ぶ、地獄のような時間が続くことになります。

朝方くらいまでは、本人にはまだ余裕があり(ように少なくとも自分には見えた)、病院から貰った入院グッズや赤ちゃんグッズを見たりしていました。
しかし、日が昇り始めた頃には痛みが激しさを増し始め、会話もほとんどできなくなってきました。
背中を擦ると痛みが和らぐということだったので、しばらく擦り続けていました。

途中、モニターをお腹につけるので、その間だけチェアに座って少しの間眠ることができましたが、リルは眠くても、痛みで眠られない状態。
朝食が運ばれてきましたが、食事もできず、結局手はつけませんでした。
時間が経つにつれ、どんどん痛みが強まっていくようでした。
助産師さんからシャワーを浴びるよう勧められたリル。
病院にあるシャワー室でシャワーを浴びることに。
シャワー室まで助産師さんに付き添われながらゆっくりゆっくりと歩きます。
分娩までまだしばらく時間がかかるということを聞いたので、自宅に残してきた スフィア(ペットの犬)の様子が気になるのと、入院用品を入れたバッグを持ってくる必要があったので一旦帰ることに。
後からリルから聞いたところによると、大変な状況で独りになったことで辛くなり大号泣していたようです。

自宅で用を済ませ、陣痛室に戻るとリルも居てベッドで横になっていました。
「いつ出産できますか?」と助産師さんに訊ねるリル。
陣痛室に入ってから何度か訊ねていました。
今になって考えるとそんなこと分かるはずも無いのですが、当時は正常な判断能力を失っていて、痛くて痛くて早くこの痛みから逃れたいという思いで聞いてしまったようです。
汗は吹き出て、どんどん呼吸も荒くなってきました。
自分の問いかけにもほとんど答えられません。

少し動くと陣痛も早まり、出産も早まりますから動きましょうと言われたリル。
たしかにシャワー室やトイレへの行き返りで子宮口も広がってきていたので、リルの中で終わりの見えない陣痛に希望が差したのでしょう。
陣痛室をぐるぐると歩き始めるリル。
2,3周すると限界が来るのでベッドに座り、息をふぅーふぅーと吐き、落ち着いたら自分が渡したウィダーインゼリーもしくはお茶を飲み、またぐるぐると歩きます。
その光景はリング上でのボクサーとセコンドの様子さながらでした。
そしてまた限界が来たのでベッドに座ったときリルが
「あ!また破水した!」
どうやらまだ完全に破水し切っていなかったようで、助産師さんいわく今のが完全破水らしく、これから痛みが本格的になりますとのことでした。
言葉の通り、どんどんどんどん痛みが強まってきて、もう歩くことも出来なくなりました。
いきまないで、いきみを逃すように言われているリル。
それが特に大変だと、リルから後から聞きました。

横になったり、クッションを敷いて四つんばいになったり、いろんな姿勢をさせられるリル。
合間合間で子宮口の様子を確認するための診察がされるので、その間自分は部屋の外で待つのですが、その診察が極めて痛いようで、リルの絶叫が響きわたってきました。
何度かの診察の後、子宮口の全開を確認。
もういきんで良いということになり、穴あき椅子に座り、自分やリルのお母さんも補助しつつ、リルが歌います。聞いてください、デビューシングル・・・>┌( ┐´-`)┐
違います、いきみます。
いきむことができるようになってからは、今までよりは楽になったそうです。
だんだんと赤ちゃんが下に下がってき、いよいよ分娩室へ。

分娩台に上がると、たくさんの人がわらわら集まってきました。
自分はリルの頭右側に立つよういわれたのでたちました。
リルの「いきみます。」の合図で、リルがいきむので、タイミングを合わせ自分が腰を支え持ち上げます。
リルは汗だくで、いきむときの表情も凄かったです。

何度か繰り返し、赤ちゃんの頭が見えかかってきたところで先生が
「ちょっと赤ちゃんが出てやすいようにお手伝いしていい?」と訊ねます。
お手伝いという名の切開です。
こんなに怖いお手伝いは無いでしょう。
そしてチョキンといきました。

そして!

遂に!

おぎゃあおぎゃあという声と共に赤ちゃんが出てきました!

その後、リルに多少の処置が施された後、赤ちゃんがリルの胸元に運ばれました。
そして早速授乳。
その後も色々ありますが、また後ほど書きたいと思います。

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