アニメレビュー

中二病でも恋がしたい!シリーズをレビュー

内容について

タイトルが恥ずかしくて疎遠したくなりますが、中二病要素を除けば至って王道のラブコメ。
中二病台詞でお馴染みの「闇に炎に抱かれて消えろ」がジューダスのものだったり、スレイヤーズの詠唱魔法「ドラグ・スレイブ」を使っていたり、知っている人が聞くと「あー!それそれぇ!」ってなります。

周囲に悪い人が一人もいないところがとても良いです。
優しい世界なので、癒されますね。

全篇通して作画は綺麗ですが、特に戦闘シーンはさらに力が入っていて観るのが楽しい仕上がり。

テーマとしては「逃げるは恥だが役に立つ」という言葉がしっくりきます。

第二期「中二病でも恋がしたい!戀」について

色々な事情で同棲することになった二人。進展はとても緩やかで熟年夫婦のような生活を送る二人。
そんな二人の関係を、新しい新キャラクター「七宮智音」が引き裂くような韓国ドラマ的ドロドロ展開・・・にはなりませんでした。
ここは優しい世界、やっぱり彼女も悪い人ではなかった。
一人一人のキャラクターの掘り下げが丁寧で好感が持てました。

こんな人におすすめ

  • ちょっと現実で疲れてる人。
  • 癒されたい人。
  • 動きのあるアニメが観たい人。
  • 中二病と聞いて心がえぐられない人。

映画版「小鳥遊六花・改」について

最初のシーンは良かったです。
しかし、その後が1期のアニメのつぎはぎで残念でした。

総集編と呼ぶには程遠く、重要なシーンを厳選して選んだというよりは、編集した人が個人的に好きなシーンをただただ詰め込んだ感じが否めないです。
アニメをまだ観ていない人が見たらストーリーはわけが分からずじまいだし、一方、アニメを観た人にとっては観たことあるシーンをもう一度見せられ、且つ作品への愛を感じられず、素人がした汚い編集を見せられる苦行で、誰も得しない仕様になっています。

冒頭だけ見て1期のアニメのシーンが流れたらそっと閉じましょう。
時間の無駄にならないし、精神衛生上良いと思います。

2期ちょっとネタバレ感想

六花が無理して勇太の大事なものを掘り当てたシーンについて。(雑な説明でゴメンなさい)
大事な場面であることは分かるけど、さすがに七宮智音が居たせいで素直に感動できなかったです。
2期は結構な長尺な為、彼女に焦点を当てていただけに感情移入してしまってキツかったです。
勇太と六花の関係を聞いただけで精神的ダメージを負っていたところに、日も経たずしてこれ見せ付けられて、どんな気持ちだったんだろう。

諦めをつけるために見せ付ける必要があったという意味で、作品をまとめる上で必要だったのかもしれませんが、雑すぎやしないか?
もっと大事に扱ってほしい!

普通に考えてね、勇太はこの時彼女の気持ちを知っていたわけだから感情が高まっていたとはいえ、目の前でハグするなんて・・・少しは気を使えと思ったわけです。
・・・けど、鼻チョン挨拶をするような人間であることを考えれば納得できるかもしれない。
・・・無理やり納得する私であった。

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