こんにちは、リルです。

今回はゲーム記事です。
取り上げるのは龍が如くシリーズです。
リアルに再現された繁華街の街中を駆け回り、売られた喧嘩は必ず買う、あまりにも男臭いゲームです。

ということで今回は、

私の”龍が如くプレイの歴史”


各ナンバリングの面白さ比較
です。

私の”龍が如くプレイの歴史”
ナンバリング以外にもスピンオフやリメイクなど、たくさんリリースされている龍が如くシリーズ。
その中で、私がプレイしたのは1~4です。

1・2のHD版が出たことをきっかけに、やってみようと思いはじめました。

1と2のプラチナトロフィーは取りました。
トロフィーというのは一定の条件をクリアすると手に入るもので、各ゲームに何個か用意されています。
そのゲームの全てのトロフィーを取得すると、その証としてプラチナトロフィーが手に入ります。

なんだか「トロフィーを取らなきゃゲームをやり尽くしてないぞ!」と言われてるみたいで、ハマらなかったゲーム以外はとりあえずトロフィー全部取っちゃいます。
とはいえ、それほどトロフィーにもこだわってはいないので、面倒だと感じたら取るのをすぐ諦めます
(*・ω・)ノ

龍が如く3には、ミニゲームをクリアすることで取れるトロフィがあるのですが、大変過ぎて挫折しました。

やろうやろう思っていても、トロフィーの取れなさのせいで全然やる気がおきず、他のゲームにうつつを抜かしていると、いつの間にか2016年になってしまいました。

このままでは龍が如くシリーズに二度と関わらず一生を終わるんじゃないかと思い、それは嫌だったので、3をすっ飛ばして、最近4を始めました。

龍が如く1と2のプラチナ取っていただけに、次は3でトロフィーを順当に取りたい!という思いがあり、全然進んでなかったんですね。

ナンバリングを順番にやり、且つ、やり込んでから次に進みたい、という殊勝な心がけが仇となり、全然龍が如くシリーズを遊べてなかったということです。

各ナンバリングの面白さ比較
3をすっ飛ばして4を遊んでも、ストーリーが分からないんじゃないの?と思われた方がいるかもしれません。
しかし、ご安心ください。
タイトル画面から、各ナンバリング毎の今までの回想が見れる親切設計になっているので、大丈夫です。

ただ、順番にやった方がキャラクターに愛着も沸くし、そういう意味では、より楽しめるかなぁという程度です。
ちなみに、私のお気に入りキャラクターは冴島大河です。
img243
さて、面白さ比較です。
4はまだプレイ中なので外しています。

ゲームのシステムの面白さ、快適さなどは、順を追うごとに純正な上位互換といってもいいくらい、良くなっています。
3>2>1
ですね。
繁華街のリアリティはどんどん増してますし、自由度も高くなっています。
2ではカメラが固定だったのですが、3では回転できて遊びやすいです。

ストーリーの良さでいうと
2>>1>>(越えられない壁)>>>3
でした。

2で出ていた狭山というキャラクターが、3では外国に行ってしまった事にビックリ。
2であれだけの盛り上がりを見せていたのに、すぐに別れちゃうなんて淡白すぎない?。
桐生さんの好感度も下がってしもうたわ・・・。

最新作 龍が如く6 ~命の詩~ の発売日は12月8日ですが、途中他のゲームに浮気するので、最新作に追いつけそうにないかもしれません。
そうとう時間はかかりそうですが、楽しんでやろうと思います(●´ω`●)