生後半年で初めて離乳食を与えた時の一部始終
2020/05/20
その時に、初めての離乳食を与えたので、その様子を報告します。
気になるメニューは?
オートミールとお湯をレンチン(電子レンジでチン)して作ったお粥です。
ハッサンが作りました。
抵抗無く食べられるよう、舌に馴染みのある母乳をちょっとだけ入れました。
名づけて「オートミール母乳粥」です。
座って食べさせた
以前の記事で紹介したバンボチェアに、付属のテーブルを付けて座らせて食べさせました。
首は据わっているので大丈夫。
しかし腰が不安定でしたので、そのぐらつきは左右にタオルでつめることで防ぎました。
はやくも食いしん坊?
ナコチはこぼしながらも食欲は旺盛でぱくぱくしながら食べていました。
食べ物に興味を持っていたのは以前から知っていたので、問題なく食べるだろうと思っていましたが、ここまで勢いよく食べてくれると見ていて気持ちが良いです。
その内に離乳食は冷め切っちゃったので、もういいかと皿を退けようものなら手で掴み「あー」と泣いて訴えたのでまたあげる事に。
冷たかろうが、多めに作ってようが、関係なく食べてました。
与えてみて分かったこと
一回に口に含める量が多くないので食べるのに結構時間かかります。
ハッサンは「今回作ったのはレンチンするだけだから簡単だよ」と言っていましたが、皿も洗ったり、ナコチにスプーンで与える時間を考えると結構手間ですね。
離乳食より粉ミルクの方が面倒?
たしかにそうなのですが、実は近い内に、液体タイプのミルクの認可が日本でも出るようです。
お父さんがもっと育児に参加できるようにする狙いがあるのだとか。
粉タイプと比べると凄く楽になりますね!
時代が進む度にどんどん楽になっていけたら良いですねぇ。
今後は?
まだしっかり母乳を飲んでくれているので、離乳食は実家に行くとか何かの時にだけ与えるつもりです。
ナコチは哺乳瓶を拒否するので、離乳食を食べられるようになれば何かの際に実家に預ける事が出来るかもしれません。