種類は四種混合、ＢＣＧ、B型肝炎です。
今回はその中でもＢＣＧに注目し、その摂取の様子とBCGの跡が残る人と残らない人の理由を検証します。
ＢＣＧの接種は左腕に打つので、左側の袖を脱いだ状態にして、薬剤を塗布し、そこに９つの針のハンコを２回押されました。
注射後、「服はそのままに腕を動かさずに薬剤が乾くまでこのままで。」と言われ、中待合室で左腕を動かさないように握ったまま、待機してました。
その間ずっとナコチは泣いていて汗びっしょり。
一部が中々乾かなくて、結果１０分以上そのままでずっと泣き続けることに。
私はアレルギー性鼻炎が発動して鼻水が出るわ出るわで大変でした。
良く頑張ったねナコチと私！
跡が残る人残らない人
私も小さい頃にBCGを注射された記憶がありますが、剣山のようなおぞましい針の見た目に反して、意外と痛くなかった記憶があります。
むしろ、たくさん針がついているから痛くなかったんだと思います。
痛くないとはいっても、気になるのが「跡」。
ナコチは跡になったりするんだろうか？
ＢＣＧの跡って大人になっても残っている人とそうでない人がいます。
そこで、跡になる人ならない人の噂を調べてみました。
跡に残らないハンコ型が出来た事で、若い世代から跡が出なくなった説
私は跡が無いけど、私より年下のハッサンには跡があるので当てはまりません。
皮膚が弱い人は跡が残る説。
これも跡のない私は皮膚が弱いし、跡のあるハッサンですが皮膚は強い方なので違います。
大きくなってからBCGを受けた説
幼いときの方が跡になりにくいそうです。
今は小・中学でBCGを受けることがなくなった分、乳児期に受けることを半義務化されてます。
接種後、注射で塗れた皮膚を乾かさないで手もしくは服などで触ってしまうと、後が残ってしまう説
あの液体を乾かすのって大事なんですね。
体質説
体質なら仕方ない。
噂なので真相は分かりません。
何であれ、ハンコ型の注射は日本人だけらしいので跡があるのは日本人の勲章と言っても過言ではないでしょう。
私はハッサンの広がって伸びた跡、可愛くて好きですよ、ジャパニーズ・ハンコ。
よもぎローションで消す病院もある
大学病院の傷を専門に治すケロイド外来でも使っているのがよもぎローションです。
よもぎは古くから切り傷やアトピーを治す効果があるとされている植物です。
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ヨモギに含まれているタンニンには、止血効果や抗菌作用、炎症止めの効果を持つ成分が含まれています。
コットンなどに含まさて?分程度パックすれば良さそうです。ラップを捲くとさらに効果が高まります。
あまりに酷い痕の場合は、病院で診てもらいましょう。
