エリーやマリーのアトリエはプレイしたもののクリアまでやらず、トトリのアトリエのみプラチナ取得済した私。
今回そのアトリエシリーズがPSNのフリープレイで遊べるようです。
ということで、PS4「ソフィーのアトリエ」ついてです。
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平然とユーザーの楽しみを奪う公式サイト

メインキャラクターの主人公ソフィと、本の姿になっているプラフタ。
このゲームのメインストーリーは、そのプラフタの記憶を取り戻すことです。

話が進んでいく中で、プラフタが、かつて自分が錬金術師であった事や女性だった事が明らかになっていくのですが、そんなプラフタの事実を知らされても、私は全く驚くことができませんでした。
というのも、なんと公式サイトが、プラフタの人間の姿を惜しげもなく公開しているからです。
プラフタが人間であったことや、その姿も知っている私は、このゲームの楽しみを半分奪われたのと同じ。

ネタバレはモノによってはOKだったりする私ですが、これはダメでした。
ソフィと一緒に「えー!人間だったの?!」と驚きたかった。
「人間なんだよね・・・うん、知ってた。」そんな客観的な立ち位置でプレイしたくなかった。
もし、序盤でプラフタが人間に変わるのならば、こんなに落胆する事はなかったのでしょうが、中盤まで進めたであろう現在ですら本のままです。
いつ可愛い人間になってくれるのかね?

まだ最後までクリアしていないので、これからさらなる驚きの展開がないとは断定できません。
今のところ、中盤まで進めていくなかで、驚かされる要素が一切ないのはガッガリします。
マーケティング的な大人の事情があるのでしょうが、プレイヤーとしては何一つ嬉しくない公式発信のネタバレでした。

パネルは面白さがパネェ

パネルにはまって、同じ素材で数時間延々とやってました。
パネルが無かったら、とっくにメインストーリークリアしてたかもしれない。
他の採取地や、強いアイテムも手に入るので、効率的に考えればさっさとストーリー進めるのに越した事はない。
それなのに、ついついパネルにこだわりが出ていじっちゃう。
さっさとストーリー進めやがれよ私。

ハッサンいわく「パネル操作してるのしか見てない。」と言われる始末。
いやいや、このゲームは採取や戦闘ももちろんあるんですよ?
私がちょっとパネルにはまっているだけ。
少しでも良さそうな感じのが作れそうだと、つい何回もやり直してしまう。
うーん、このパネル要素は面白かったです。