今回はバイオハザード6を遊んでいた時の出来事と、反省点を書きます。
時系列で振り返る
クリス編で、装甲銃を爆破した後、巨大なモンスターと闘っている時の出来事です。
時系列で書いていきます。
無駄にウロウロする
巨大なモンスターの倒し方が分からず、弾も全て切れてしまったので私は辺りをウロウロしていました。
実は「背中の物体を引き抜け」との指示が字幕で出ていたのですが、それを私は見ていませんでした。
反省点としては、注意深く画面を見るべきだった、ということです。
また、「ハッサンは字幕を見逃している」ということをリルは知らなかったので、私のことが、すべきことがあると知っているにも関わらず無目的にウロウロしているだけのように映りました。
ただ、私が不注意でミスをするのはよくあることなので、実際にはリルはこの時そこまで怒ってはいなかったそうです。
いずれにせよ、画面に対する不注意と、分からないからといって何も行動を起こさない態度は改めるべきだと思います。
ありえないタイミングでの「攻略サイト見よう」
「背中の物体を引き抜け」という指示が、膠着状態を打破する次なる進展であることは明らかです。
しかし何故か、その指示が出たタイミングで私は「攻略サイトを観る」と言い出しました。
私は、リルも私と同じように進め方が全く分かっていないと思い込んでいたのです。
自分の知らないことは相手も知らないという思い込み、慢心は改めるべきだと思いました。
リルとしては、「二人で攻略していく醍醐味が失われる。」「せっかく進展があったなのに何故今攻略サイトを見るのか。」
といったことに当然思いが至りました。
また、操作が上手くいっていないことによるプレッシャーもあってリルは「そんなに早くゲーム止めたいのか。」とも思いました。
せっかくの楽しいゲームだから続けたかったリルは、大人になって怒りを抑え、無言を貫きました。
リルの怒りに気づけない自分の鈍感さも改めないといけません。
この時点でリルの怒りに気づけていたら、次に紹介するような発言はしなかったでしょうから。
自分のミスを棚に上げて横から口出し
モンスターから物体を引き抜くためには、素早くアナログスティックを左右に振る、つまりレバガチャしないといけません。
私はリルがレバガチャしているのを見て、初めてそのモンスターの倒し方を知りました。
私は、リルがレバガチャに間に合っていないのを見て次のように言いました。
「片方だけじゃなくて両方でやらないと駄目だよ。」
この一言でリルの堪忍袋の緒が切れました。
今まで何もしなかった自分を棚に上げて、相手の操作に駄目出しをしたからです。
二人で画面を分割してプレイをしている以上、相手の操作に口出しするのは厳禁だと、後で諭してくれました。
口出しするならするで、一旦終わってからすべきだとも知りました。
実はまた、リルは私に言われる前に、両方のアナログスティックで試していましたが、それで上手くいかなかったから片方だけでやっていたのです。
そのことも知らず私は、片方だけずっとやっていると勝手に決め付けたのです。
失礼なことをしてしまいました。
大変反省しています。
今後はこういった無礼の無いように努めます。
申し訳ありませんでした。