縦抱きおんぶ抱っこはいつから? 縦抱き授乳も。
2020/05/20
こんにちは、リルです。
ナコチの首が据わりつつあるので、縦抱き抱っこをしてみました。
しかし、親から「危ないから横抱きにして」と言われちゃいました。
縦抱きといっても、後ろ抱っこではないのです。
前で抱いています。
だから「ナコチの様子もこの目で確認できるし、気をつけていれば大丈夫。」と私。
しかし、そういっても心配されるので、結局は私が折れる形で横抱きに戻しました。
横抱きより縦抱きの方が持ち運ぶのが楽だったりするんですよね・・・。
ということで今回は、そんな縦抱き抱っこについてお話します。
<縦抱き抱っこは新生児からOK>
病院で縦抱きで授乳を指導するくらいですから、新生児を縦抱きする場合はちゃんと見てあげれば問題ないのだと思います。
ネットの情報を見ると、新生児の縦抱きは、背骨に負担がかかる、といった意見もたしかにあります。
しかし、エルゴなどのメーカーが新生児専用の縦抱き抱っこ紐を売っているではありませんか。
もし体に負担がかかる危険性があるなら、キッズデザイン賞を受賞するような企業がそんなもの売らないはずです。
なので、新生児で縦抱き抱っこ紐を使用する場合は、専用の抱っこ紐を使ってくださいね。
長時間縦抱き抱っこをしない限りはさしたる問題はないと私は思います。
<縦抱き授乳について>
新生児って浅飲みになりがちでお母さんの乳首が傷ついちゃったりしますよね。
生後一ヶ月の間は縦抱きとフットボール抱きを多めに入れることで乳首の傷は治りました。
縦抱きだと、正面から咥えることになるので、しっかり飲んでくれます。
飲み残しも少ないので乳腺炎の予防になります。
ナコチの場合、縦抱きの時は吐き戻しは無く、ゲップをするための背中さすりも必要ありませんでした。
空気が入りにくいせいならきっとナコチも気持ちよく飲めていると思います。
<縦抱きは視野が広がる>
赤ちゃんが泣き止むので楽だったりします。
さぁ、皆様も"視野を広げて"縦抱きしてみませんか?