スタデューバレーがとても面白かった

牧場物語好きには是非

牧場物語に影響を受けた製作者が１人で作りあげただけにこだわりをとても感じられました。
牧場物語といえば私の中ではハーベストムーンが全盛期でした。

さくさくじっくり遊べる

グラフィックは良いです。
でも正直ね、グラフィック上げれば良いというものじゃないです。
グラフィックを上げるのは良いんだけど、テンポが悪くなったり、ロード時間が長くなるのは本末転倒。
ゲームとしての面白さが失われるのは嫌なんです。
その点、このゲームはその心配は無くテンポよく進めることが出来ます。
とはいえ、1日が長いので1週間を経過させようと思ったら大体90分はかかります。濃厚やね。
重箱の隅をつつくが如く進めていくことで少しずつ出来ることが増えていくので飽きることがない。
ハクスラ的要素もあります。

自由すぎる人間関係

今回はヘイリー(女性)目当てで男性主人公にしました。
といっても同姓同士でも恋人関係になれるし結婚もできます。同姓同士は子供が産まれませんが養子を貰うことが出来ます。
結婚後も不倫関係を続けられるし、お金はかかりますが離婚も出来ます。産まれた子供も謎の力で消し去ることもできます。やらないけど。
キャラクターや世界設定のアクが強いのが特徴ですね。

スクリーンショットでゲームプレイを紹介

はじまり。
毎日に疲れた主人公

爺さんの手紙を読む。

「おざなり牧場」・・・そうです。私は牧場の農作物がおざなりになる傾向があるのでこの名前になりました。
バスで移動。

分かりづらかったこと。
バッグが拡張できるらしいのだがどこにあるか分からなかった。店で販売しているのだが、このバッグのグラフィックを選択することで買うか表示されるのだ。何故これだけ選択式なのだ・・・。

ちょっと嫌だったこと
週に２回しかプレゼントできないので、毎日通って何をプレゼントするかの楽しみが無くなる。
急激に増えるのを予防しているのかもしれないが、それなら、プレゼントの上昇量を減らすか最大値を増やせば良いのでは？と思った。
もう十分って・・・プレゼントはいっぱい貰っても嬉しいもんだろ。私の気持ちを受け取っておくれよ～！

なんだかんだプレゼントあげたりあげなかったりしていましたが、好感度イベントのおかげで必要分まで溜まっていたらしく１年目でヘイリーとダンスすることが出来ました。
その他のヘイリーイベントは割愛。プロポーズして秋に結婚しました。

変な帽子を被ったまま結婚したことが今も心残りです。

調子に乗って炭鉱で倒れた時、ヘイリーが助けに来てくれたが、「心配したんだぞ！」のニュアンスが気になる。

そして結婚してから突然オレといいだす嫁。農作業ってやっぱり疲れるんやな。
大事な赤ちゃんも無事深夜に産まれました。女の子で名前を「フィーユ」にしました。だけど肝心の赤ちゃんの姿が見えない。
探したら壁にめり込んでいた。問題だらけじゃないか！！
このままめり込んだままだったらロードし直そうと思ったが、夜にはベッドで寝ていたのでヘイリーが救出してくれたのだろう。良かった良かった。