今回私が遊んだゲームは2013年7月25日に発売した PlayStation3専用ソフト『魔女と百騎兵』です。

majyo

PS3を持って無いなら

様々な要素を追加・進化させた、PlayStation4専用ソフト『魔女と百騎兵 Revival』が販売されているのでPS4でも遊べるようになりました。
トロフィーは別なので、PS3で遊んだ方ももう一度取得できます。
トロフィーの中身も変わっていてやり込めそうなのが増えました。

セーブについて

チュートリアルが心底丁寧で、さすが日本のゲームというべき。
しかしセーブ出来るまでが長い。
ちょっと遊んでみようと思ってはじめてみたけれど全然セーブ出来なくて焦った。

やっとセーブできて一旦終了。

冒頭をレビュー

名前は『リル』にしました。
操作するキャラクターは見た目も声も可愛い。
独自の言葉を使っているので何いってるか分からんけれども。

ナビゲーターの声の主も中々良い。
キヒヒって笑い方は普通に声に出すと棒読みになってしまいがちですが、本当に笑っているように見せてる所が上手ですね。

肯定・否定・疑問・無視4つの選択肢のどれかを選ぶことが出来るそうだけど、最初は2つしか選べなかった。
チュートリアル終了後に4つ全て選べるように。

チュートリアルが終わると、絵本のようなイラストとテロップが流れる。
テロップの内容は・・・

『ここではない、どこかの世界ミデア
二つの大国に挟まれた森の奥深く、
人はおろか動物も寄り付かない・・・。
いえ、寄り付けない沼。
ニブルヘンネに住む一人の魔女がいました。
魔女は不気味な実験を繰り返し、沼の魔女と呼ばれ恐れられていましたが
その姿を見たものはいませんし、
誰一人近づくものはいません。
なぜなら、その魔女が沼から出てくることは
決してなかったからです。
その沼がある森は、ウーズの森と呼ばれ、
神話の時代に「神殺し」が行われた森。
今は善良なる森の魔女が
治めているのでした。
そんなある日、沼の方から不穏な気配を感じて
森の動物たちがざわめきます。
それは、これから起きる重大な事件の予兆でした・・・・。』

要約:森の魔女は良い奴。沼の魔女は悪い奴。

ナビゲートしてくれた子の名前は『メタリカ』と名乗った。
本人は嫌がっているがリカちゃんと呼ばれている。
この子がどうやら私と同じ引きこもり属性の沼の魔女らしい。

村の人々は良心的であるにも関わらず、魔女の命令によって村中の民家を制圧して従わせたりと何やら物騒な事になっていく。
これから悪い事をしていくのかしら。

ストーリーについてはまだ序盤という事もあって分からない事が沢山あります。
これからの伏線になるのだろうか?
その先が気になりますね。

2017年2月23日に『魔女と百騎兵2』が発売されます。それまでにクリア出来たら良いですね。