頻繁に大泣きする赤ちゃんがいても穏やかに過ごせる理由
2020/05/20
元気が良い赤ちゃんというのは、要はよく泣くということです。
TPO構わずよく泣くナコチ。
たしかに外で出会う赤ちゃんでナコチほどわんわん泣いている子は見ませんね。
そんな爆音ナコチと共に暮らしているにも関わらず、私が心穏やかに過ごせる理由を考えてみました。
1.引きこもりである
ナコチの泣き声が酷いというのも、外で他の赤ちゃんと比べて初めてわかったことです。
赤ちゃんを外に連れ出すというのは大変なことが付きまといますが、私の場合は外に出たとしても親かハッサンがいるので、ひとりでてんてこ舞いになるということはありません。
ハッサンと親という頼れる環境があって私はナコチとキャッキャウフフ出来ているのです。
買い物するために外に連れ出すお母さんだったら、ナコチはかなり大変な部類になるかもしれません。
2.ナコチの切り替えが早い
泣いている原因を取り除いたらすぐに泣きやんでくれるのがナコチです。
喜怒哀楽がハッキリしています。
外で泣くのも外が嫌だから泣いてるので、外に出なければ解決します。
まぁ大人の事情でそう簡単にはいかないものだけど。
3.抱っこで泣き止んでくれる
抱っこで泣き止んでくれるのはありがたいですが、正直しんどい。
とはいえ、授乳クッションの上に乗せるだけなので、尻への負担を除けば楽ですね。
誕生直後のナコチを振り返る
たしかに、産後直後からナコチはよく泣く子でした。
けれど、赤ちゃんは泣くものだと割り切っていた私。
看護師さんの言われた通り、泣いたら授乳とオムツを繰り返していました。
オムツとおっぱいの記録をとっていたのですが、1時間に2回なんてザラ。
24時間ほとんどに丸が付けられるほど、おっぱいあげていました。
そのおかげか、母乳の出やすい体質になりましたが、乳首裂傷はきつかったです。
午後からはぐっすり寝る子だったので、面会にくるハッサンと親は寝ているナコチしか知らなかったかも。
私は面会中には、それまでの疲れで寝てました。
深夜、ナコチが寝ている隙にトイレに行ったはいいが、戻ってくる頃には大泣きしていた・・・なんてこともしょっちゅうでした。
甲高くて通る泣き声なので、個室を選んで本当に良かったと心底思いました。
さもなければ周囲に気をつかって、さらに精神をすり減らしていました。
一ヶ月検診の際、誰よりも大きな声で泣いていたのはナコチです。
新しい環境や音に敏感なのかもしれません。
母乳のにおいを嗅いだり、吸ったりすると安心しておとなしくなるので待ってる間こっそりあげてました。
泣いてても穏やかな気持ちで接しないといけませんね。
ナコチも少しずつ外に慣れていこうね!