今年も残すところあと1ヶ月と少しになりましたが、皆さんはもう来年のカレンダーやスケジュール帳は揃えましたか?
スケジュール帳にはSeriaの368ページノートがおすすめです。
ということで今回は、その368ページノートに高級感をプラスする工夫を紹介します。

使いやすくする

以前紹介した工夫で、背表紙についている糊を削ぎとって見開きできるようにしたものです。

SeriaのB6フリーノート(368ページ)を見開く裏技&おすすめカバーを紹介


この状態にさらに手を加えて、高級感をプラスします。

「かどまるくん」で丸角に

img359
「かどまるくん」を使うと角を丸くできます。

角が丸いと高級っぽく見えませんか?

368ノートは紙1枚1は枚薄いのですが、沢山をまとめてカットすることは難しいので、私は2~3枚をまとめてカットしました。

ヤスリで整える

角が丸いノートが出来ましたが、よく見ると微妙にガタガタだったりします。
ここをヤスリで整えます。
私はこの爪用に使っているヤスリを使いました。

カバーノートに入れる

私は以下のものを使いました。

以上の工夫で、ちょっと高価な感じとオリジナル感がでました。
368ページノートはまだ何冊か持っているので暇な時にまた加工しようかなぁと思っています。

しみじみと・・・

紙は良いですね。
ニオイも好きですし、触り心地や見た目も良い。
360pノートのように、100円で買えるオシャレなノートは沢山あるので、お店でまじまじと眺めていると、安いのでつい沢山欲しくなります。
来年使おうと決めたノートの白い紙をペラペラとめくりながら、どんな事を書いていこうかなぁと想像するだけでも幸せな気持ちになれます。