ベビーベッドに置いても赤ちゃんは怪我をする

ベビーベッド上での暴れっぷりが激しさを増してきたナコチであります。

  • 手足をバタバタさせる
  • 体全体をズリズリ動かす
  • 今にも寝返りを打ちそうなほど身体をくねらす

そんな活発になってきた赤ちゃんにとって、ベビーベッドは必ずしも安全な場所とは言えません。

このままだと、柵に手足を挟んだり、頭を打ち付けて怪我をする恐れがあります。
そういうことで、赤ちゃんの安全を考えると、ベビーベッドガードは必要になってきます。

ベビーベッドガードとは何か?

下のような商品のことで、ベビーベッドの周囲をぐるっと柔らかい素材で囲むアイテムです。

けれども、赤ちゃんはあっという間に大きくなり、ベビーベッドを使わなくなる日はすぐそこ。
当然ベビーベッドガードも使わなくなるのに、高いお金を払ってまで買うのは嫌だなぁ、と思ってなかなか手が出せずにいました。
手作りして安く済ませる選択肢もありますが、私は裁縫が得意ではありません。

100円ショップで代用品を購入

そこで!100円ショップで紐付き座布団の角型クッションを買いました。このクッションは、ベビーベッドの柵の縦のサイズとピッタリです。

使い方は簡単。
ベビーベッドの柵上部とクッションを紐で結びます。これを複数設置して全方位封鎖!
ふっかふかに出来るので、赤ちゃんが蹴飛ばしても足が痛い思いをすることがありません。
ベビーベッドガードと同じ効果で、はるかに安価で済みます。

それに「赤ちゃんの様子を横から見たいなぁ」なんて時は、顔付近の座布団だけ柵から外せば良いだけなので楽チン。
部分的に外せるのが便利です。
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ベビーベッドガードとして使い終わったら普通の座布団として使えるので経済的。

スフィアも欲しそうにしていたのでスフィアにもあげちゃおう。